EIKOニュース

本校卒業生による特別講義「自分の夢にたどり着くため」を実施しました。

2020.07.10


 4時間目に、本校の卒業生である立原 義宏さんに理数・キャリア教育の一環として、特別講義を実施していただきました。

 4時間目に、本校の卒業生である立原 義宏さんに理数・キャリア教育の一環として、特別講義を実施していただきました。

 
 講義のテーマは、「自分の夢にたどり着くまで」。
 立原さんは現在、東京大学大学院 工学系研究科の研修生として、ナノ医療イノベーションセンターで、「がんの治療」に関する研究を行われています。

  講義のテーマは、「自分の夢にたどり着くまで」。 立原さんは現在、東京大学大学院 工学系研究科の研修生として、ナノ医療イノベーションセンターで、「がんの治療」に関する研究を行われています。

 
 講義では、日本人の死因のトップである「がん」とはどのような病気なのか。また、立原さんが現在手掛けている「がんの治療」に役立つナノマシンの開発についてのお話いただきました。

  講義では、日本人の死因のトップである「がん」とはどのような病気なのか。また、立原さんが現在手掛けている「がんの治療」に役立つナノマシンの開発についてのお話いただきました。


 「がん」については知っていても、ナノマシンについては初めて知る生徒も多く、興味深く立原さんの話に耳を傾けていました。

 「がん」については知っていても、ナノマシンについては初めて知る生徒も多く、興味深く立原さんの話に耳を傾けていました。


 研究の話の後は、立原さんが夢を叶えるまでの話を伺いました。
 中学生のときに理科に興味を持ったこと。化学の研究をするために、志望校を決めたことなど、中学生の目線に寄り添った言葉をいただきました。

 研究の話の後は、立原さんが夢を叶えるまでの話を伺いました。 中学生のときに理科に興味を持ったこと。化学の研究をするために、志望校を決めたことなど、中学生の目線に寄り添った言葉をいただきました。


 講義ではラボの様子も紹介していただきました。
 普段は見られない大学の研究室の様子に、生徒も目を輝かせていました。

 講義ではラボの様子も紹介していただきました。 普段は見られない大学の研究室の様子に、生徒も目を輝かせていました。


 話の最後に、中学生へ「好きなことやりたいことにチャレンジすること」、「チャンスを逃さず、海外留学に挑戦すること」、「応援してくれる人に対し、感謝の気持ちを持つこと」と、素晴らしいアドバイスをいただきました。
 
 忙しい中、英宏中の生徒のために素晴らしい講義をありがとうございました

 話の最後に、中学生へ「好きなことやりたいことにチャレンジすること」、「チャンスを逃さず、海外留学に挑戦すること」、「応援してくれる人に対し、感謝の気持ちを持つこと」と、素晴らしいアドバイスをいただきました。  忙しい中、英宏中の生徒のために素晴らしい講義をありがとうございました
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