本日、水戸啓明高等学校サイエンスアカデミーの先生と生徒が、本校1・2年生を対象にサイエンス教室を行いました。今回はマイクロスコープを使って身の周りのものを観察しました。

 ○水戸啓明高等校サイエンスアカデミー
サイエンスアカデミー（自然科学研究部）は文化部の１つで、主に理科実験教材の開発や理科実験教室の開催という活動を行っています。近隣の小中学校をはじめ地域の人々に、生徒たちが考案した実験や工作を体験してもらったり、研究発表会で日々の研究を精力的に発表したりしています。

○マイクロスコープの使い方の説明

○いろいろなものを観察
砂糖と塩の結晶の違いや身の周りのものを観察しました。

○スケッチ
スケッチすることの意味や大切さを聞き、実際にスケッチをしました。

普段は見ることのできない小さな世界を見ることができて本校の生徒たちはとても感動し、楽しく学ぶことができました。
水戸啓明高等学校サイエンスアカデミーの先生と生徒のみなさんには、大変貴重な学習の機会をいただき、誠にありがとうございました。