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皆さんは大学入試をどのように捉えているでしょうか。まだ大学入試どころか高校入試さえ終えていないので、遠い未来のことに感じている人が多いと思います。
しかし、学力というのは長い時間をかけて段階的に形成されるものです。皆さんの勉強は、大学入試やその先の専門的研究への大切な一歩です。
英宏中では、熱意ある先生方の指導が行き届き、学習環境も整っています。そのため、私は非常に勉強に集中でき、将来に繋がる基礎学力を身につけることができたと感じています。後輩の皆さんの中学校生活が充実したものとなり、将来大きく実を結ぶことを願っています。
大学受験と言うと難しいという印象がつきまといますが、僕はその難しい勉強の中でも水戸英宏中学校で学んだことが大いに役に立ったと思います。
高校の勉強と言っても、基礎となる考え方は中学のものとそうは変わりません。そのことに気付き、また難しい問題も解けるようになったのは英宏中での勉強のおかげだと思います。分からないことが分かるようになる、これは非常に楽しいことです。皆さんも夢に向かっていく中、この楽しさに気付いてくれるよう願っています。健闘を祈ります。
今年無事に香川大学医学部医学科に合格することができました。そして、その負う所が大きいのは、中学時代、水戸英宏中学校で過ごした事であると 強く確信しています。英宏中の先生方は、みなとても熱心であり、勉強嫌いで成績もあまり良くなかった僕でも最後の最後まで熱くサポートしてくださいました。 その事は今でも忘れていません。また、人として必要とされる、礼儀や道徳感を身につけることができたのも、人生の中で特に大切なこの時期でした。 中学時代という大切な時間を英宏中で過ごすことができたことを今でも誇りに思っています。英宏中を卒業した後も進路のことを心配してくださった先生方には、 本当に感謝しています。これからも英宏中で積み上げた基礎を活かして、英宏中卒業生として恥じぬよう、社会に貢献していきたいと思っています。
英宏中は人によっては厳しいと感じるかもしれませんが、そのような環境だからこそ、自分自身を鍛えることができるのです。中学生時代の私も、英宏中は少し厳しいと感じていました。しかし中学でやったことは最低でも高校の勉強に必要な、重要な基礎となります。私の場合、高校入試のためと思ってやってきたことが結果的に大学入試のための勉強にもなっていたのです。中学時代には厳しいと感じていた環境にも今では感謝しています。そのおかげで、今、自分がずっと行きたいと思っていた大学に進学することができるのですから。恐らく、高校での勉強を始めてみるまで、あるいは、大学入試が終わって振り返ってみるまで、本当の意味での、中学での勉強の大切さは分からないと思います。まずは英宏中での勉強における最大の目標、高校合格を目指して下さい。
水戸英宏中学校の医歯薬クラスのおかげで、筑波大学医学群医学類に現役合格することができました。 私が水戸英宏中学校に入学したとき、まさか自分が筑波大学の医学群に進学することになるとは想像もできませんでした。しかし、今振り返ってみると、やはり水戸英宏中学校での経験、また一生付き合っていける友人や先生方に出会えたことが良い結果に繋がったのだと思います。私は、英語の先生や語学研修に影響を受け、高校で海外留学をしました。この経験により、私は精神的に非常に成長できたり、社会のことを学べたり、貴重な1年を過ごすことができました。私は本当に恵まれた環境にあり、多くの大切なことを吸収できたと思います。英宏中で3年間学ぶことができ、心からよかったと思っています。
医学部に合格し、医師になるという夢への第一歩を踏み出せたのは、水戸英宏中学校で勉強中心の生活を習慣にすることが出来たからだと思います。また、挨拶が自然に飛び交う校風の中で、コミュニケーション能力を身につけました。北海道の高校に進学した後も、遠くから私を見守り続けてくださった水戸英宏中学校の先生方には、本当に感謝しています。
無事に念願の香川大学医学部医学科に合格することができました。英宏中の先生方は、みなとても熱心であり、勉強嫌いで成績もあまり良くなかった僕でも最後の最後まで熱くサポートしてくださいました。また、人として必要とされる、礼儀や道徳感を身につけることができたのも、人生の中で特に大切なこの時期でした。中学時代という大切な時間を英宏中で過ごすことができたことを今でも誇りに思っています。これからも英宏中で積み上げた基礎を活かして、英宏中卒業生として恥じぬよう、社会に貢献していきたいと思っています。
僕が挫折することなく机に向かい続けられた原動力は、水戸英宏中学校の志の高い友人たちと出会えたことです。互いに切磋琢磨した経験の中で、諦めず努力をすればきっと結果を出すことができると実感しました。
医学部受験をクリアするために水戸英宏中学校での生活は大きな力になったと感じています。
皆さんは医学部入試と聞いてどんな事を想像しますか。発展的な問題ばかりで、普通の勉強では手が届かない。いいえ、入試問題の多くは基礎が充分に出来ていれば解ける問題です。その中にはもちろん、中学校で学ぶ内容も含まれています。私は、英宏中在学中から高い志を持ち続け勉学に励んだ結果が、現役での医学部合格に繋がったと思います。これから多くの英宏中の後輩が、同じ医学の道に進んでくれることを願っています。
私が水戸英宏中学校で学んだことは、何かに一生懸命打ち込める人というのは、他のことでもそれが出来るということです。
水戸英宏中学校では、学習合宿、文化祭、クラスマッチ、合唱コンクールなど様々な行事や部活動があります。
見つけた何か、本気で出来る何かが勉強でないとしても、その経験は大学受験で必ず活きてきます。
水戸英宏中学校という恵まれた環境の中で「がんばること」の大切さを学びました。
私は2015年度大学入試において、順天堂大学医学部医学科に合格しました。この度、手短ではありますが、私が水戸英宏中学校時代に得られたことの中で大学合格に結びついたことについて紹介したいと思います。
それは、東京の難関高校への挑戦です。私の学年は首都圏の難関高校に挑戦する人が多く、とても意識が高い学年だったと思います。そのような中で私は、担任の先生の勧めもあって、私立高校の最高峰といわれる開成高校と、国立高校の最高峰といわれる東京学芸大学附属高校を受験しました。難関高校受験に向けて、張り詰めた気持ちで準備を進めていきましたが、受験準備以上に試験本番は緊張しました。試験当日、会場にいる自分と同世代の人たちを見ながら「こういう人たちが日本のトップ層にいるんだ」「将来こういう人たちと渡り合えなければいけないんだ」ということを肌身で感じ取ることができました。そして、日本のトップレベルを知ったことで、どのレベルまで自分を高められれば大学入試において成功できるのかという具体的なイメージを持つことができました。この首都圏難関高校の受験があったからこそ、今回の医学部受験に成功できたのであろうと考えています。本当にとても良い経験になりました。
ご指導していただいた先生方には今でも感謝しています。みなさんもぜひ水戸英宏中学校に入学して、充実した中学校生活を過ごし、難関高校そして難関大学に挑戦してみませんか。