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私が本格的に受験勉強を始めたのは、中学3年生になってからでした。それからの1年間で全国トップレベルの高校に合格できた理由は、水戸英宏中学校の「進度の速さ」と「学習する環境の良さ」にあると思います。進度が速いことは、一見、勉強していない人にとってマイナスになるように思われるでしょう。しかし、進度が速ければ、その分だけ入試問題演習にかける時間を長くできます。また学習の無駄を省くことができ、自分の弱点と向き合う時間を充分に確保できます。私は水戸英宏中学校の「進度の速さ」を最大限に活用し、ずっと勉強してきた人たちに大きな差をつけられました。もう1つの理由である「学習する環境の良さ」についてですが、英宏中では放課後に学校に残って勉強できます。放課後、同じレベルの高校を目指す仲間と勉強できたので、互いに刺激し合って自分の学力を高められました。水戸英宏中学校は意欲のある者にとって最高の環境であると言えるでしょう。英宏中に入学したら、1つ上の学校を目指すことを勧めます。
僕は、文武両道の教えを大切にする水戸英宏中学校に入学し、勉学と部活動に励みました。所属するサッカー部では、礼儀や時間を守ることの大切さを学び、忍耐強さを得ることができました。総体が終わったあとしばらくの間はなかなか気持ちを切り替えることができず、勉強に集中できませんでした。しかし11月頃になり、「慶應義塾志木高等学校」という具体的な目標を持ってからは、勉強に対する意識が変わり、しっかりと学習に取り組むことができました。今回、第一志望校に合格できたのは、部活動を通して多くを学ぶことができたことや、水戸英宏中学校の環境の良さ、入試に対する保護者や先生方のサポートなどのおかげだと思います。担任・副担任の先生方には長期にわたり熱心に面接の練習をしていただいたことで、試験当日は安心して二次試験に臨むことができました。“Where there is a will, there is a way.”(精神一到何事か成らざらん)、水戸英宏中学校で学んだ3年間で、僕はこの言葉に確信に近いものを得ることができました。高校入試はただの通過点にすぎません。その先の目標に向かって、これからもこの水戸英宏中学校で培ったことを活かし、感謝の気持ちを持って前進していきたいです。
水戸英宏中学校での3年間、とても恵まれた環境で過ごすことができました。個性あふれる仲間たちとの出会い。その仲間たちと切磋琢磨しながらの受験勉強。放課後遅くまで丁寧に指導してくださった先生方。いずれも私に力を付けてくれる原動力となり、念願の志望校に合格することができました。今は達成感でいっぱいです。また、受験に向けてがむしゃらに勉強するだけでなく、クラスのみんなで一生懸命に取り組んだ文化祭での展示や合唱コンクール、修学旅行など、どれも素敵な思い出ばかりです。水戸英宏中学校の先生方、そして仲間たちには感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。自分を高め、成長することができました。新たな挑戦に向け、これからも頑張っていこうと思います。
私は、この水戸英宏中学校に入学し、よい環境で学習することができて本当に良かったです。毎日、夜遅くまでスタディルームを開放していて、わからないところがあったらすぐに先生に質問することができ、ストレスなく学習できました。
授業では、先生方のわかりやすい説明のおかげで、すぐに理解することができました。公立中学校では学ぶことのできない解き方を知ることができ、限られた試験時間の中で速く正確に解く技を身につけることができました。学校行事ではクラスメイトと協力しながら取り組め、楽しい学校生活を送ることができました。その中で、自分自身も成長することができたと思います。3年間、本当に充実した学校生活を送ることができました。この学校に通わせてくれた両親、いつも熱心に指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。
僕は水戸英宏中学校に入学して本当に良かったと思っています。それは入学後に勉強に対する意識が変わり、意欲が高まったからです。水戸英宏中学校には勉強に対する姿勢を変えてくれる「何か」がたくさんあります。1つ目は、授業の多さです。公立中学校に比べて授業が多いことは入学前に参加した学校説明会で知りました。授業の多さは入学すれば実感できます。しかし、多いということだけで片づけてはいけません。多いということは、授業の進みが速いということですから、授業に追いつかなければという危機感が生じ、勉強をやらなければいけなくなります。そしてやっていく中で勉強が楽しいものになると思います。そうすれば自ずと点数が伸びることにつながります。2つ目は、EIKOタイムです。放課後に学校に残り、自分のしたい勉強ができるこの時間は貴重でした。わからないことはすぐに先生のところに行って教えてもらうこともでき、この時間は僕の水戸一高合格の大きな要因だと考えています。僕が受験勉強で学んだのは「どういう結果になるかは最後までわからない。あきらめず信念を貫けば夢は達成できる」ということです。後輩の皆さんにも頑張ってほしいと思います。
僕は運動部(ソフトテニス部)に所属していたため、勉強と部活動の両立が大変でした。入学してから3年生の6月までは部活動に精一杯励みました。その結果、新人戦や総体で高い成績を残すことができ、県大会に出場することができました。これは、部活動の時間が終了した後もコートに残って一緒に練習してくださった先生のおかげだと思います。 勉強面については、部活動に夢中だったため、正直なところひどいものでした。しかしながら、3年生の夏期課外をきっかけとして自分の力を大きく伸ばすことができました。国語の点数は受験当日まで思うように伸ばせず悩んでいましたが、先生はそのような僕を見捨てず、県立高校の過去問や記述式問題の添削を積極的にしてくださいました。そのおかげで自信を持って受験当日を迎えることができ、第一志望校の水戸第一高等学校に合格することができました。
今まで支えてくださった水戸英宏中学校の先生方、友達、家族に本当に感謝しています。ありがとうございました。
私が水戸英宏中学校で過ごした3年間は、とても楽しく、充実していました。特に「行事」はなんといっても一番楽しく、心に残っています。
クラスマッチや英宏祭など、すべての行事に全力で取り組み、楽しかった思い出しかありません。この楽しい行事があったからこそ、メリハリをきちんとつけて、効率よく勉強できたのだと思います。
また私は部活動にも全力で取り組みました。部活動で培った集中力や精神力は、毎日の勉強にも、入試本番でも、自分自身の大きな力となり、自信をもって臨むことができました。部活動を引退してからは「水戸一高合格」という、そのときの私には高すぎる目標を目の前にして、正直不安しかなかったし、何からどのように勉強すれば良いのかまったくわかりませんでした。そんなとき、私にするべき事を教えてくださったのは、担任の先生をはじめ、水戸英宏中学校のスーパー先生たちでした。私はほぼ毎日、職員室に質問に行ったり、プリントをもらいに行ったりしました。そんな先生方のおかげで、少しずつ「水戸一高合格」が見えてきて、ついには合格することができました。
先生方、本当に感謝しています。ありがとうございました。
僕は3年前、難しい勉強をしたいと言ってこの学校に入学したときのことを今でもよく覚えています。入学後はサッカー部に入り、文武両道を意識しながら学校生活を送りました。サッカー部には朝練習もあり、朝自習になかなか参加できなかったため、小テストに向けて毎朝自宅で勉強してから登校しました。
3年生になり部活動を引退した後、受験勉強に熱が入りました。勉強が嫌だな、辛いなと思ったとき、友達が一生懸命に勉学に励む姿に感化され、ここまで頑張ることができました。
また、先生方の熱心な指導・サポートがあったからこそ、合格を勝ち取ることができたと思っています。水戸英宏中学校ならではの特別ゼミには積極的に参加し、苦手克服に努めました。さらに、英宏中には多くのテストがあったため、その1つ1つのテストに向け対策をしていったことで、学力の向上を図ることができました。支えてくれた先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
僕は1・2年生の時は部活動や学校行事に精一杯で、あまり受験を意識した勉強をしていませんでした。もともと集中するのがあまり得意ではなかったので、勉強をしたとしても、しっかり集中できたのは1時間くらいでした。それでもその日の授業の復習や翌日の授業の予習をしっかりやっていました。受験を意識し始めたのは3年生の夏に学校見学会に行ったときでした。兄が水戸一高に行っていたこともありますが、学校見学会で水戸一高の先生方からお話を聞き、この学校にどうしても入学したいという思いが湧いてきました。それからは一生懸命に勉強をしました。家ではあまり勉強をできていなかったので、放課後や授業の間の空き時間を最大限に活用して勉強しました。その中で僕は、授業をしっかり受けることが大切だということに気づき、毎時間緊張感を持ち、一生懸命授業を受けました。そして、わからない問題や疑問に思ったことを友達や先生に聞き、その日のうちに解消する努力をしました。学習したことをすべて理解した上で、確認のために自主学習で同じような問題を解いて、できなかったらチェックしておきまた解き直すということを繰り返しました。3年生の後半は基礎をしっかり見直す時間に充てました。僕は基礎ができているかとても不安だったので、『整理と研究』を使い、何度も見直しをしました。過去問を使うときは茨城県の出題傾向に慣れるために他の県には手を出さず、茨城県のものを何度も解き直しました。これを繰り返しているうちにテストでも安定して点数を取れるようになり、自分に自信を持って勉強を続けることができました。僕は、勉強法として、まず授業をしっかりと受けて、確認のための演習でしっかりと理解して、基礎を忘れないように問題を解き続けて、テストで確認するというような、勉強と確認の繰り返しがとても大切だと思いました。
水戸英宏中学校では、公立の中学校では体験できないようなことを体験することができました。クラスマッチや英宏祭などの充実した学校行事があり、3年間でたくさんの思い出をつくることができました。また、授業やEIKOタイムなど勉強面でも充実した毎日を送ることができました。例えば、EIKOタイムは高い目標を持った仲間と一緒に勉強ができたため、家よりも集中して取り組むことができました。先生方が質問に丁寧に答えてくださったり、英作文の添削や記述問題をしっかり指導してくださったため、県立入試に対応できる力をつけることができました。水戸英宏中学校の先生方にはとても感謝しています。水戸英宏中学校での出会いや経験を大切にして高校でもがんばります。
私は3年前と比べて身体的にも精神的にも大きく成長したと思います。水戸英宏中学校に入学する前の私は、何でも親任せで、ただ目の前に来たことを適当にするだけでした。将来についての考えも不透明で、何かに突出しているわけでもありませんでした。しかし今では自分が将来何になり、何をするのかを決め、自分の目標を叶えるために努力することができるようになりました。なぜなら、水戸英宏中学校で学校生活を送り、自分の長所や短所、性格を理解し、目標や夢を形成していったからです。人格を形成するという意味において、中学校選びはとても大切だと、今あらためて思っています。水戸英宏中学校の良いところは、朝自習の時間を設けているところです。朝自習では自分がしたい勉強をすることができます。毎日30分という短い時間ですが、その積み重ねがあとでじわりじわりと結果を出してくると思います。
僕は部活動と勉強の両立を目指して頑張りました。部活動で疲れたときにも、少しずつ勉強をしました。しかし勉強は効率も大切なので、本当に疲れたときには何もやらずに寝ました。疲れているときに勉強しても頭に内容が入ってこないので、無駄です。受験は問題をこなした量も大切ですが、やるときはやる、休むときは休むという決断をする勇気も必要だと思います。
私は、3年間、とても充実した日々を送ることができました。何より水戸英宏中学校の先生方、そしてスタディルームなどの恵まれた環境が自分を受験勉強に向かわせてくれました。
私はサッカー部に所属していて、勉強と部活動を両立するのがすごく大変でした。しかし、同じ部活動に所属していた仲間やクラスメイト、多くの先生方、両親の支えがあり、部活動と勉強を両立した学校生活を送ることができました。実際、点数がなかなか上がらずに焦った時期もありました。しかし、多くの友達と頑張ってこられたことが、志望校合格という結果に繋がったのだと思います。ずっと支えてくださった、先生方、一緒に頑張ってくれた友達には本当に感謝しています。
水戸英宏中学校で過ごした3年間の中で、私はさまざまな経験を積むことができました。例えば、和・洋・中の食事のマナーを学ぶテーブルマナー講習会や、友人と力を合わせて戦ったクラスマッチ、マラソン大会などです。また、2年次の修学旅行では、初めてドイツに行き、異国の歴史や文化に触れることができました。そして、学習合宿では、友人と楽しい時間を過ごしながら、効率的な勉強の方法を学ぶことができました。
これらの経験は、私の技術や能力を向上させてくれるとともに、心に残る思い出にもなりました。この3年間、退屈な日は1日もありませんでした。それは、いつも近くに個性的で優しい友人がいたことと、親身になって応援してくださる先生方がいらっしゃったからだと思います。
水戸英宏中学校を離れるのは悲しいですが、これからは高校で、この3年間の学びを活かし、頑張っていきたいです。
僕は、この水戸英宏中学校に入学して本当に良かったと思うことが4つあります。
1つ目は、先生方がとても熱心なことです。電子黒板やタブレットなどを用いた授業はとてもわかりやすく、充実していました。
2つ目は、放課後にたくさん自習できることです。この自習時間には先生方へ質問することができたので、とても力になりました。
3つ目は、検定試験の対策をおこなってくれたことです。朝自習の時間を使ってプレテストをおこなったり、英検2次試験に向けてマンツーマンで面接の練習をしてくれました。
4つ目は、テストがとても多いことです。入試そっくりの形式でテストを受けることによって、本番でも緊張せずに受験することができました。これらの特長のおかげで、第一志望である水戸一高に合格することができました。水戸英宏中学校にはとても感謝しています。
「水戸英宏中学校での3年間は充実した有意義なものであった」と私は断言できます。水戸英宏中学校の最大の特徴は、学習環境が整っていることだと思います。朝自習、EIKOタイム、放課後のスタディルームでの勉強など、授業以外にもたくさん勉強することができます。私のように家で集中できない人でも、質の良い勉強をし、時間を有効に使うことができました。
また、解法が分からないときや記述式の問題の添削をしてほしいときには、頼りになる先生方に聞くことができます。私自身も何度も先生に質問をしました。先生方の適切なアドバイスをもらうことは、志望校合格への近道になると思います。
このように水戸英宏中学校は生徒たちの志望校合格を全力で応援してくれる学校なので、本気で合格したいという気持ちがある人、そうでない人も、英宏中で自分の新たな可能性を切り拓くことができると思います。3年間の中学校生活は短いですが、ここでも過ごし方が今後の人生に影響します。高い目標を持つことがとても大切だと思います。
私が高校受験に対して必死に取り組むようになったのは、3年生の2学期半ば頃でした。でも、最初は親に言われて机に向かっていた状況で、全く自主性がありませんでした。
担任の先生には「このままではどこの高校にも受からない」と告げられながらも、なかなかやる気が起きない、そのような毎日でした。「このままではマズイ」そう気づいてふとカレンダーをめくると、受験まで4ヶ月を切っていました。そこから毎日、英語・国語・数学は全国高校入試問題正解や茨城県の過去問を、社会・理科はKeyワークなどを使って復習に重点を置いて学習を進めました。その日々の努力が徐々に点数に表れ、テストの結果が右肩上がりに伸びていきました。
そして願書提出の日、私は担任の先生の後押しがあり、志望校を土浦一高に決め、見事合格することができました。この結果は、いつも支えてくれた家族、担任・副担任の先生や、水戸英宏中学校の先生方のおかげです。3年間、本当にありがとうございました。